
中国三大都市(北京・上海・広州)で行われたこのアンケート。日本を代表する若手女優9名の中から、自分のタイプを選んでもらうというものである。名前は非公開にし、顔写真のみで選んでもらった。その結果、各都市で幅広い支持を集めたのは、「沢尻エリカ」だった。
今年1月に結婚して以来、メディアに登場する機会はめっきり減ってしまった彼女だが、思わぬところでそのポテンシャルを発揮。男女比をみると、女性よりも男性の方に好まれる傾向があるようだが、総数は男女とも他を圧倒する強さを見せている。
その理由のひとつとして、彼女が出演したドラマ「1リットルの涙」の影響があげられるだろう。翻訳本が中国でも販売され、TVドラマに涙した中国人も多数続出したと聞く。主人公を演じる女優の名前までは知らなくても、その顔でぴんと来た人も多かったのではないだろうか。
次点が、上海での支持が突出している「井上真央」。「新垣結衣」と「長澤まさみ」がそのあとに続く。前回トップの「戸田恵梨香」は、今回6位にランクダウンしている。 1年やそこらで顔の好みが急激に変化するとは考えにくいので、この点でも、中国で話題になっている日本の映画やドラマが、ランキングの変化に大きく作用していることがわかる。(グラフは本調査結果を基に作成)。(編集担当:井上洋一郎)